更新日:令和2年10月14日

日本製紙株式会社 研究開発本部 CNF研究所(にっぽんせいし けんきゅうかいはつほんぶ しーえぬえふけんきゅうじょ)

セルロースナノファイバー(CNF)のリーディングカンパニー

 セルロースナノファイバー(CNF)は、木材等を原料とした高アスペクト比の極細繊維で、サステナブルな新素材です。
 日本製紙は静岡県富士市にCNF強化樹脂の実証機を設置するとともに、CNFの研究拠点を移し、CNFの研究開発に注力しています。
 また、日本製紙は上記のCNF強化樹脂の実証機の他にも、TEMPO酸化CNFの量産機(宮城県石巻市)、カルボキシメチル(CM)化CNFの量産機(島根県江津市)を有しており、多様なCNFを供給・提供できることが特徴です。
 富士市にあるCNF研究所では、顧客・大学・公的機関などと共同研究によりこれらCNFの用途開発を行い、様々な製品を実用化しています。
  • 押出成形
  • 分解
  • 評価
  • 分析
  • 解析
  • 印刷
  • 粉砕/裁断
  • 濃縮/分離
  • 乾燥
  • 化粧品
  • その他食品
  • 繊維品
  • 木製品
  • パルプ・紙加工品
  • 紙・パルプ
  • CNF
  • ふじのくにCNF
  • ISO9001
  • 試作品対応
  • 受注方針(量産寄り)

得意とする技術

  • CNF強化樹脂実証機(静岡県富士市)
    01木材パルプを疎水化し、混練機内で樹脂の溶融混練とパルプの解繊・ナノ化を同時に行う「京都プロセス」をベースとした、CNF強化樹脂の製造技術
  • TEMPO酸化CNF量産機(宮城県石巻市)
    02繊維幅2~4nmの超極細繊維であるTEMPO酸化CNFの製造技術
  • CM化CNF量産機(島根県江津市)
    03セルロース誘導体であるカルボキシメチルセルロース(CMC)を活用したカルボキシメチル(CM)化CNFの製造技術
  • 04CNFの原料である各種変性パルプ(TEMPO酸化パルプ、低置換度カルボキシメチル化パルプ)の製造技術
  • 05変性パルプを原料とし、解繊の程度をコントロールできるミクロフィブリル化セルロースの製造技術
  • 06抗菌・消臭・抗ウィルス機能をもつ、金属担持パルプ及びCNFの製造技術
※本サイトは、ビジネスマッチング支援サイトです。自社の製品の広告、販売促進のみを目的とした問合せは御遠慮願います。

主要設備

  • 設備名 メーカー・型式・能力等 台数
  • 設備名 メーカー・型式・能力等 台数
  • 設備名 メーカー・型式・能力等 台数

主要取引先業界

  • 自動車・二輪車
  • 食品・農林・水産
  • 建設・住宅
  • 製紙・パルプ
  • 繊維
  • 化学・薬品・化粧品

その他の技術情報

認証規格
  • ISO9001
主な特許情報

最近5年以内の開発テーマ

(NEDO)非可食性植物由来化学品製造プロセス技術開発
リグノセルロースナノファイバーによる次世代構造部材のための材料開発

企業データ

URL https://www.nipponpapergroup.com/
事業所所在地 〒417-8520
静岡県富士市比奈798番地
事業所長 CNF研究所長  野々村 文就
会社設立 1949年8月
資本金 104,873,000千円
事業所従業員数
生産拠点 CNF強化樹脂実証機(富士市)、CNF実証機(山口県岩国市)、CNF量産機(宮城県石巻市)、CNF量産機(島根県江津市)
BCP
産学官連携実績 有り
地域未来投資促進法関連
試作品開発への対応 積極対応可
受注の方針 量産志向だが、一品ものにも対応する
外部リンク ナノセルロースジャパン(NCJ) - 会員一覧

特記事項・メッセージ