更新日:令和3年7月26日

磐田刃物株式会社(いわたはものかぶしきがいしゃ)

超硬チップソーであらゆる加工を可能にする切削工具メーカーです

1973年に磐田市に創立いたしました。日本国内の木工関連市場をターゲットとした鋸刃の製造・販売からスタートし、高い技術と手厚いサポートでお客様より厚い信頼をいただいてまいりました。こうした国内で培った確かな実績を背景として、1982年より海外への進出を開始し、東南アジア地域と中近東諸国へと販路を拡大いたしました。さらにその3年後の1985年からは北米、そしてヨーロッパ地域へと進出し、販路とともに企業としての成長も加速させてまいりました。現在ではDIY市場、住宅市場、自動車関連市場など多種多様な分野を舞台としており、今後も幅広いお客様のあらゆるニーズにお応えするべく技術を向上させております。
  • 鋳造
  • 鍛造
  • プレス成形
  • 切削
  • 切断
  • プレス(切削)
  • 板金(切削)
  • プレス(曲げなど)
  • 板金(曲げなど)
  • 研削(成形)
  • 研磨(成形)
  • 研削(表面処理)
  • 研磨(表面処理)
  • その他金属製品
  • 農業機器
  • 食品機械
  • 製紙機械
  • 工作機械
  • 金型
  • ロボット
  • その他生産機械
  • 自動車部品
  • 航空宇宙部品
  • その他輸送用機器
  • 鉄鋼
  • 特殊鋼
  • アルミ
  • その他金属
  • ChaOI
  • 西部
  • 受注方針(量産寄り)

得意とする技術

  • 産業用超硬チップソー / 鉄鋼用
    01産業用超硬チップソー / 鉄鋼用:コールドソー 、非公転式走行切断機用(フライングソー)、 公転式走行切断機用(オービタルソー) 、自動車窓枠用
  • 産業用超硬チップソー / 非鉄金属用
    02産業用超硬チップソー / 非鉄金属用:薄肉用、厚肉用、自動車産業用
  • 産業用超硬チップソー / 木質材料用
    03産業用超硬チップソー / 木質材料用:一般木材、集成材、合板、ボード用 ギャングリップ、縦挽き用 一般木材、スケアリングソー用
  • 産業用超硬チップソー / プラスチック用
    04産業用超硬チップソー / プラスチック用:薄肉プラスチック、板材、パイプ用
  • 電動工具用超硬チップソー / 鉄鋼用
    05電動工具用超硬チップソー / 鉄鋼用:丸棒、鉄板、パイプ、アングル用、薄鉄用、パイプ用
  • 電動工具用超硬チップソー / 非鉄金属用
    06電動工具用超硬チップソー / 非鉄金属用:インゴット、板材、パイプ、アングル、成型物
  • 電動工具用超硬チップソー / ステンレス用
    07電動工具用超硬チップソー / ステンレス用:丸棒、板材、パイプ、アングル
  • 電動工具用超硬チップソー / 木質材料用
    08電動工具用超硬チップソー / 木質材料用:北米市場向け、欧州市場向け、アジア市場向け
  • 09電動工具用超硬チップソー / 窯業建材用:ダイヤモンドチップソー、超硬チップソー
※本サイトは、ビジネスマッチング支援サイトです。自社の製品の広告、販売促進のみを目的とした問合せは御遠慮願います。

主要設備

  • 設備名 メーカー・型式・能力等 台数
    平面レーザー加工機
    ロータリー平面研削盤
    チップソー自動研磨機
  • 設備名 メーカー・型式・能力等 台数
    チップソー自動ロー付機
    自動測定器
  • 設備名 メーカー・型式・能力等 台数
    平面レーザー加工機
    ロータリー平面研削盤
    チップソー自動研磨機
    チップソー自動ロー付機
    自動測定器

主要取引先業界

  • 自動車・二輪車
  • 建設・住宅
  • 鉄鋼・金属・鉱業

その他の技術情報

認証規格
主な特許情報

最近5年以内の開発テーマ

企業データ

URL http://iwasaw.com/jp/
所在地 〒437-1201
静岡県磐田市豊浜中野1262
代表者 代表取締役社長  安西 寛倫
会社設立 1973年2月
資本金 20,000千円
従業員数 120名
生産拠点 福田工場(磐田市)、鎌田工場(磐田市)
BCP
産学官連携実績
地域未来投資促進法関連
試作品開発への対応
受注の方針 量産志向だが、一品ものにも対応する
外部リンク 未来を拓く しずテク - 磐田刃物株式会社

特記事項・メッセージ

私たちは、長年培った世界最高クラスの鋸刃製作技術と最新鋭の工作機械を融合させ、磐田刃物にしかできないオンリーワンの商品を製作目標に日々開発に取り組んでおります。各切断用途に応じた素材選びから、それを生かす設計、ミクロン単位での精密な加工により鋸刃の性能を日々進化させています。